明るすぎない色を選択する

同系色でまとめる

意外とインテリアも、色の種類が豊富です。
同じでデザインのインテリアでも、明るい色と暗い色では、雰囲気が大きく変わると覚えておきましょう。
モダンな雰囲気のリビングを目指している人は、暗い色のインテリアでまとめることをおすすめします。
ベージュやパステルカラーなどのインテリアが多いと、クールではなくなってしまいます。

女性らしい華やかな空間になるので、ブラックやダークブラウン、ネイビーなどを取り入れましょう。
リビングのインテリアをそのような色で統一感させると、より雰囲気が良くなります。
求めている色のインテリアがなくても妥協せず、いろいろなお店を巡って探しましょう。
時間を掛けて、リビングの模様替えをしてください。

差し色を追加しよう

ただリビングのインテリアの全てが暗い色だと、全体の雰囲気も暗くなります。
すると気持ちが落ち込みやすくなるので、ホワイトのインテリアを追加してください。
これが、差し色です。
例えば絨毯をホワイトにしたり、ソファーに置くクッションをホワイトにしたりしても良いですね。
それだけでも室内が明るくなり、リビングで過ごしていると楽しい気持ちになれます。

ただホワイトは、汚れが目立ちやすいというデメリットがあります。
そのため汚くなったら、すぐに洗ったり掃除をしたりしてください。
汚れが付いているインテリアを来客に見られると恥ずかしいですし、だらしない性格だと思われます。
自分の印象が悪くなるので、常に綺麗な状態を保ちましょう。